女性の悩み
ベストな対処法
つらい生理前のベストな対処法!!イライラ、甘い物の過食など、よく見られる4つの症状を軽減する方法を紹介します。生理の前になるとむやみに甘い物が食べたくなったり、ささいなことにイライラして怒りっぽくなったり。あるいはむくみ、肌荒れ、頭痛などさまざまな不調を訴える人は少なくありません。このような生理の3~10日ほど前に起こる不快症状を総称して、PMS(月経前症候群)と呼びます。PMSは卵巣から出るホルモンの変動に体が過敏に反応して起こる諸症状で、病気ではありません。このことを正しく理解すると、症状が軽減する場合も少なくありません。自分の体のリズムと不快症状の対処法を知り、毎月やってくるこの期間をできるだけ快適に過ごしましょう。
健康なサイン
生理前の体の不調は、女性の体が健全に機能しているサインでもあります。少しでも症状を軽くするには、ふたつの卵巣ホルモンのサイクルについて知っておくことが大切です。卵胞ホルモン(エストロゲン)は、排卵の前にピークを迎えて排卵後には減少します。一方、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量は生理の10日ほど前にピークになります。そしてこの時期には、再び卵胞ホルモンも増加してきます。「PMSのさまざまな症状は、ふたつの卵巣ホルモンの分泌量が増え、その変化に体が敏感に反応するために起こると考えられます」と話すのは、ゆりりんレディスクリニック院長の百合先生です。PMSの症状とその対策について伺いました。